みなさんこんにちはDiG DUGです。
自分は現在、複数のストックフォトサービスに並行して作品を登録しています。
複数サイトへの登録についてはメリット・デメリットあるのですが、収益を最大化できるというのが、最大の強みと言えます。
↓複数サイトへの登録のメリット・デメリットについてまとめました。
ということで本日は、実際私が登録しているストックフォトサービスの紹介と特徴、概要等まとめて書いていこうと思います。
現在メインで登録しているストックフォトは5つ
以下が私がメインで登録しているストックフォト一覧です。
1 Shutterstock
総合オススメ度: (4)
▼特徴
- 売れる点数はこのなかでもナンバーワン
- 日本語非対応
アメリカの代表的ストックフォトサービス。日本語非対応のため、英語が苦手な人には少しわかりづらいかも。
売れる点数としてはこのなかでもトップだが、定額制購入の割合が多いため、金額ではAdobestockに若干劣る。
2 Adobe Stock
総合オススメ度: (4.5)
▼特徴
- 稼げる金額はかなり期待できる
- 日本語にも対応している
- 実績次第では、Adobeのツールが1年無料で利用できるようになる
ご存知Adobe社が運営するストックフォトサービス。
英語・日本語両方対応可。平均販売単価が、この中では一番高い。大きな欠点がないので、初心者の方にもおススメできるサイトです。
ここで相応の実績を上げると、Adobeの各種ツールの1年無料利用権がもらえることがあります。
3 gettyimages
総合オススメ度: (4.5)
▼特徴
- 金額・点数とも高水準
- 登録・管理専用のアプリケーションがある
こちらもアメリカの代表的ストックフォトサービス。傘下にiStockなど複数のサービスがあり、販売数・販売金額ともに期待できる。一部日本語可。作品の登録管理用の専用アプリが用意されているので、それを使用するのがオススメ。
販売結果が毎月20日前後に一括で出るので、日々の売り上げを追えないのが、ちょっと残念。
4 PIXTA
総合オススメ度: (4.5)
▼特徴
- やっぱり日本語なのは楽
- スタッフの対応が親切、あと審査NGの際の理由が明確なので改善しやすい。
日本の代表的ストックフォト。スタッフの対応も親切なので、初心者の方はこちらから始めてみるのがいいかも。
最初はアップロード数に制限があるが、頑張っていれば増やしてくれる。定額制での購入率が高いので、販売点数のわりに金額が伸びにくいのが少し残念。
5 123rf
総合オススメ度: (2)
▼特徴
- 売上に関してはこの中で一番低め
- 登録の際の入力項目が一番少ないので、手間は比較的かからない
アメリカのストックフォトサービスだが日本にも支社がある。この中では知名度・売上とも低め。登録のインターフェイスがシンプルで、手間は比較的かからないので、余力があれば登録してもいいと思います。
以上が自分がメインで登録している5サイトです。
この他にもストックフォトサービスは世界中にたくさんあり、自分も実際他に幾つか登録していますが、今回以下のような条件で初心者の方にも自信を持ってお勧めできるサイトということで、5つ選ばせていただきました。
- ある程度売り上げが計算できる(登録作業の時間が無駄にならない)
- 登録のインターフェイスに極端な不便がない
- 規約やライセンス(デザインの権利的な部分)で不利益を被る可能性がない
- イラストや写真のアップロードフォーマットが他のサービスと共通
- 怪しくない
どのサービスにも一長一短はある
仕方がないことですが、どのサービスにも一長一短というか、サービス特有の癖のようなものがあります。
「このサイトだと承認されるのに、こっちのサイトだとNG」とか、そういうのは正直ザラにあります。
複数サイトで登録・販売をする際は、そういったサービスごとの癖を理解し、こちらから合わせていく必要があります。
そこらへんは、サービスごとに注意ポイントなど今後まとめていきたいと思います。
追記
Shutterstockについての徹底解説や、作品審査の際の秘伝ノウハウなどをまとめました。
↓こちらを読んでから始めると、つまづく可能性は格段に減ると思います。
初心者がまず始めるべきストックフォトはここ
初心者の方は、余り一気に手を広げるより、コツをつかむ意味で1-2サイトに絞って始めた方がいいかもしれません。
そういう意味では、初心者の方のお勧めできるのは
あたりでしょうか?
どちらも日本語で登録ができるので、登録作業がスムーズかと思います。
英語に抵抗がなければ、Shuttestockもとにかく数が売れるので、売れる喜びを味わえるという意味ではおススメです。
以上、私DiGがオススメのするストックフォト5選でした。
各サービスについては、良い点・悪い点含め今後更に掘り下げていきたいと思いますので、少々お待ちいただければと思います。
では本日はここまでです。
ではでは。
お時間ありましたら、他の記事も読んでみて頂けると嬉しいです。
これから始めようと思っています。
詳しく知れてよかったです。
今後ともよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
この記事で紹介しているサイトは、どのサイトもお勧めできるサイトなので、ぜひチャレンジしてみてください。
こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。